いよいよ提出がせまってきました。
今日はお昼ごろ、みんなで手分けしてDMの準備をしました。
作品と並行して、展示の準備も着々と進んでいます!
制作の方は、
いままではみんな似通った作業でしたが、
ここにきてそれぞれの作品の加工に入り、なんだか楽しそうです。
彼女は平らな木の板をど根性で削り(3日間くらいずっっっと)、見事な曲面を表現しました! |
こちらはクッションを配置する前の椅子。椅子の構造がよくわかります。 |
彼女はミシンとアイロンで椅子に張る布を作っています。 |
25人の中でめずらしく、座面を編んで構成しています! |
かわいいですね。 |
曲線を削って作り出しています。職人さんのような帽子が似合っています。 |
制作が進むにつれていろんな機材が増えていきます。ドリル、サンダー、紙ヤスリ |
これが噂の「木ダボ」を入れる穴。1ミリでもずれると大変なことになります。 |
木ダボの穴はドリルか、もしくはこの「ボール盤」で開けます。貫通したらアウト |
椅子の緊縛ショー。 |
工作センターの方も大忙し。部材の固定はたくさんの人の協力が必要です! |
とまあ、ダイニングチェアーひとつにしても、
さまざまな加工の仕方があります。
いままでは見た目や座り心地で椅子を選んできましたが、
自分たちの手で作り、その行程を学んだいま、
家具屋に行ったら違う選び方、楽しみ方が見つかりそうです。
まだまだいろんな椅子があるので、続きはルベインの展示でお楽しみください!
歴史に残る、名作チェアに出会えるかもしれませんよ。
mano
0 件のコメント:
コメントを投稿